1月
10
昔は、博士課程を終了する前に同じ研究室の助手として採用されるという、今では考えられない事例も多くありました。私が学部時代に在籍していた大学には、これまでに出版した審査付き論文が博士号取得時に出した1報だけという教員も何人かいました。そんな教員の研究室に入った大学院生は悲惨でした。指導教官に研究能力が無く、論文作成の指導もできないので、いつまでたっても博士号を取れず、結局ドロップアウトしてしまう人もいました。
しかし、これからは違います。優秀な研究者と優秀な大学院生で占められる大学の研究室。10年後の日本のアカデミアがどうなるか、楽しみです。
http://d.hatena.ne.jp/horikawad/20120106/1325857642